子宮筋腫の痛みの場所と痛みを和らげる方法が知りたい!

子宮筋腫と言えば女性特有の病気として知られています。

子宮筋腫自体は、良性の腫瘍なので子宮筋腫があるからと言って命に関わることではありません。

でも、子宮筋腫が進行していくと大きくなったり、症状がひどくなったりします。

ときにはげしい痛みを感じることもあります。

今回は、そんな子宮筋腫の痛みの場所や痛みを和らげる方法についてお話していこうと思います。

子宮筋腫の種類と原因は?

子宮筋腫は、子宮をつくっている平滑筋という筋肉の細胞が増殖してできるものです。

腫瘍はできる場所によって漿膜化筋腫、筋層内筋腫、粘膜下筋腫の3つに分けられます。

子宮筋腫ができる原因はまだはっきりとわかっていません。

けれども、閉経後に縮小することなどから女性ホルモンの1つであるエストロゲンが何らかの影響があると考えられています。

子宮筋腫ではどんなときに痛みを感じるの?

では、子宮筋腫になるとどんな時に、どのような痛みを感じるのでしょうか?

子宮筋腫は大きさや進行度合いによって痛みを感じることが増えてきます。

女性の多くが生理痛を経験したことがあると思います。

子宮筋腫があると生理前でも生理痛のような下腹部の痛みを感じることも多いです。

また、不正出血を伴うこともあり、月経前症候群だと思っていたら子宮筋腫があったということもあります。

生理中だけでなく生理後も腰痛や胃痛、頭痛などの症状を感じる人もいます。

さらに、こられの痛みは生理のたびにひどくなっていく傾向もあります。

このような痛みが継続してある場合には、一度専門医に相談をしてみましょう。

  [スポンサードリンク]

子宮筋腫の痛みを和らげる方法はあるの?

では、子宮筋腫の痛みを和らげるにはどのような方法があるのでしょうか?

子宮筋腫の痛みは、症状や進行状態によって違います。

ですから、子宮筋腫の痛みの根本から改善するには手術をすることが一番です。

けれども、自分でできる痛みを緩和させる方法もいくつかありますのでご紹介しておきましょう。

そのひとつが、体を温めるということです。

いくつかの方法がありますが、中でも有名な中村式温熱療法というものがあります。

これは、子宮筋腫になる原因のひとつに血行不良になる冷えがあることを解消するための方法ですね。

ホットパックと呼ばれる医療機器を使い下腹部やその裏側を温めるという方法で自宅でもできるので人気があります。

もちろん、ホットパックがなくても下腹部を冷さないようにお風呂にゆっくりつかったり、カイロを活用するなどの方法でもよいでしょう。

子宮筋腫が原因の腰痛で悩んでいるという方は痛みのあるところを温めるのではなく、骨盤の歪みを解消して痛みを緩和させる方法もあります。

子宮筋腫を予防する食生活は?

では、できるだけ子宮筋腫ができないようにするにはどのような食生活がよいのでしょうか?

子宮筋腫の原因として考えられるのは、女性ホルモンのひとつエストロゲンが過剰に分泌されることです。

ですから、エストロゲンを過剰に分泌するのを防ぐ食生活が大切です。

エストロゲンは体脂肪から作られますので、動物性脂肪を多く含む食品はエストロゲンを増加させてしまいます。

ですから、ラードやチーズ、バター、牛乳、生クリーム、卵といったものを多く摂りすぎるのは問題です。

そして、エストロゲン過剰を防ぐ効果のある食べ物を取ることも大切です。

たとえば野菜や海藻に含まれる食物繊維はエストロゲンを排出してバランスを整えてくれる働きがあります。

ですからできれば毎日の生活に取り入れたいものです。

また、体を冷さないようにすることも大切です。

食物繊維をたっぷりと摂りたいとおもって生野菜をたくさん食べると体を冷してしまいます。

ですからできれば温かい食べ物や飲み物で食物繊維を補うようにしましょう。

また、砂糖も体を冷す原因となりますので甘い物の食べすぎには注意が必要です。

ほかにも、できるだけ禁煙、コーヒーを飲まない。

砂糖のはいった加工食品を食べない、

新鮮な果物や野菜、木の実などを摂るようにすることが大切と言われています。

子宮筋腫の痛みの場所と痛みを和らげる方法についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は子宮筋腫の痛みの場所や痛みを和らげる方法についてご紹介してまいりました。

子宮筋腫は女性ならだれでもなる可能性のある病気です。

けれども、自覚症状がなく気が付かない場合もあります。

とはいえ、自覚症状が出た場合、筋腫が大きくなるにつれて症状がひどくなることも考えられます。

ですから、できるだけ子宮筋腫の痛みを和らげて少しでも快適に過ごしたいものです。

今回はご自分でもできる痛みの緩和方法や子宮筋腫に効果があるといわれる食べ物などをご紹介しました。

できることから取りいれてみることが大切でしょう。

もちろん、自己判断はよくありませんので気になることが有ったら医師に相談しましょう。