子宮筋腫は遺伝するの?どんな人がなりやすいの?

子宮筋腫は女性特有の病気で成人女性の4人に1人がなる病気ともいわれていますね。

そんな中で、自分のお母さんやおばあちゃん、伯母さんなどが子宮筋腫で自分もなるか心配。

子宮筋腫って遺伝するの?

という疑問を持っている方も多いようです。

そこで今回は子宮筋腫が遺伝するのか、またどんな人が子宮筋腫になりやすいのかをご紹介しようと思います。

子宮筋腫は遺伝するのか?

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子宮筋腫が遺伝するのかということはとても気になることですね。

病気はいろいろありますが、遺伝性が強いと言われているものもあります。

けれども子宮筋腫は、遺伝子的に遺伝は証明されていませんから、遺伝しない病気と言われています。

では、なぜお母さんもおばあちゃんも子宮筋腫という方がいるのでしょうか?

それは、ご紹介したように成人女性の4人に1人というかなりの割合で子宮筋腫になっているからなんです。

ですから、遺伝ではなくてもたまたま、その4人に1人にお母さんもおばあちゃんも入っていたということでしょう。

とはいえ、家族や親族は似たような体質が遺伝する可能性が高いといわれています。

ですから、子宮筋腫が遺伝するというよりは体質が遺伝することで同じような病気にかかることがあるというわけです。

つまり同じ食事をたべたり、同じような生活習慣の中で自然に筋腫ができやすい体質が似てしまったというわけです。

ですから、家族に子宮筋腫をもっている人が多い場合には、その食事や生活習慣が筋腫になりやすいのかもしれないので、できるだけその習慣を変えるように努力するとよいでしょう。

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子宮筋腫になりやすい人はどんな人?

では、子宮筋腫になりやすいのはどんな食事や生活習慣の人なのでしょうか?

実は、さまざまな研究により子宮筋腫になりやすい人は食事や体型でわかると言われています。

人種によっても筋腫になりやすい人種があると言います。

体型でいうと肥満気味の体型の人には子宮筋腫の人が多いと言われています。

とくに動物性脂肪が多く含む牛肉などを好んで食べる人は普通の人の1.7倍、ハムなどの加工食品を多く食べる人は普通の1.3倍子宮筋腫になる人が多いともいわれています。

その理由がはっきりとわかっているわけではありませんが、動物性脂肪やたんぱく質を多く取ることが影響していると考えられています。

また、飲酒とくにビールを好んで飲む人にも子宮筋腫の人が増えていると言われています。

反対に意外かもしれませんが喫煙をする人は子宮筋腫になりにくいともいわれています。

タバコに含まれているニコチンやタールなどの有害成分が卵巣内の卵子の数を減らすからと言われています。

sad woman smonking cigarette on the balcony

子宮筋腫を防ぐためにはどのような食事がいいの?

実際に食生活や生活習慣により子宮筋腫になりやすい身体が作られてしまうといってもどの様な食事が子宮筋腫を予防できるのでしょうか?

まず言えるのが食生活が欧米化になっていくことで子宮筋腫が増加しているということです。

昔に比べて野菜や穀物の摂取量が減っているのと同時に脂っこい物や肉類などの摂取量が増えています。

さらにはインスタント食品の種類が豊富になったことも子宮筋腫への影響が考えられます。

ですから、できるだけ和食中心の食事をした方がいいということなのです。

また、生の食べ物は身体を冷して血流を悪化させてしまい子宮筋腫になりやすいと言われます。

ですからできるだけ体を温める食事を心がけるようにしましょう。

子宮筋腫と食事

子宮筋腫を食事だけで予防や改善できるの?

もちろん子宮筋腫になりやすい食事やなりにくい食事というものがありますが、それぞれの体質などもありますからそれだけですべてがかなうわけではありません。

けれども体のホルモンバランスを整えることで子宮筋腫を予防することはできます。

さらにはホルモンバランスを整えることは子宮筋腫だけではなく、さまざまな病気を予防することができます。

ですから、ホルモンバランスを整える食事や生活習慣を見直すことが大切といえるでしょう。

まずは、自分の食生活や生活習慣をよく見直すことから始めてみましょう。

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子宮筋腫は遺伝するのか、どんな人がなりやすいのかについてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、子宮筋腫の遺伝やなりやすい人などについてご紹介しました。

子宮筋腫が遺伝のように家族の中に多い人もいますが、これは子宮筋腫の成人の割合が多いことからと言えます。

また、同じ環境で生活していることで食事や生活習慣が似ているので、同じ病気になりやすいともいえます。

ですから、反対に考えると家族に子宮筋腫の人がいると自分もおなじような生活をしているので子宮筋腫になる、またはなっている可能性があるのです。

そこで気になることがあれば、早めに婦人科を受診してみるとよいでしょう。

また、できるなら食生活や生活習慣を見直してみましょう。