子宮筋腫と妊娠の関係がしりたい!妊娠や妊娠継続は可能なの?

子宮筋腫と言えば、婦人科系の病気のなかでももっともポピュラーな病気として知られています。

成人女性の4人に1人は子宮筋腫をもっていると言われるほどなので、自分ももしかしたら子宮筋腫かもしれませんよね。

そんな子宮筋腫ですが気になるのは不妊の原因になるといわれていることでしょう。

子宮筋腫は症状が軽くてもほかに不妊の原因が見当たらない場合には、子宮筋腫が原因になっていると考えられます。。

ですから手術を考えなくてはいけません。

今回は、そんな子宮筋腫と妊娠の関係をご紹介しようと思います。

子宮筋腫と妊娠の関係

子宮筋腫と妊娠の関係

子宮筋腫は多くの女性が患う病気ですが不妊の原因ともなるので注意が必要です。

不妊の原因にはいろいろあります。

女性が原因の場合もあれば、男性が原因の場合もあります。

女性側に原因がある場合、一番多いのが排卵が正常に行われない排卵障害があります。

精神的なストレスや急激な体重の変化、卵巣自体に原因があって排卵障害が起こります。

また、子宮は受精卵が子宮内膜につく着床のためにとても大切な臓器です。

精子と卵子がタイミングよく受精しても着床に至らない場合もあります。

着床に至らなければ妊娠できません。

ですから、子宮形状の異常や子宮内膜症、子宮筋腫といった筋腫が不妊の原因となりうるのです。

子宮筋腫は不妊の原因として最近増えていると言われています。

これは妊娠・出産が高齢化しているからと言われています。

また、月経がはじまる初経年齢の低下によって子宮筋巣の発生年齢が若くなっていることも関係しているようです。

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なぜ子宮筋腫が不妊症の原因になるのか?

では、どうして子宮筋腫になると不妊症になるのでしょうか?

子宮筋腫ができると子宮が大きくなってしまい、形も凹凸ができてしまいます。

子宮の表面がデコボコしていると受精卵が着床しにくくなるという問題があります。

筋腫が子宮内腔にできる粘膜下筋腫の場合には、なかなか妊娠ができないともいわれます。

さらにせっかく着床しても子宮が硬くて収縮しやすいので知らないうちに流産してしまっていることもあります。

ですから不妊の原因が子宮筋腫とわかっている場合には、早めに手術で摘出した方がよいでしょう。

子宮筋腫があっても妊娠可能か?

やはり気になることといえば、子宮筋腫があっても妊娠できるのかという事でしょう。

実は子宮筋腫をもっている女性でも通常とかわらずに妊娠・出産している方は大勢います。

ですから必ずしも子宮筋腫があるからといって不妊になるとは限らないのです。

とはいえ、子宮筋腫があることで流産しやすかったり、早産しやすかったりするのも現実です。

ですから、子宮筋腫がある女性が妊娠した場合には、流産や早産には十分に気を付けて、自分の体調の変化を感じられるようにしましょう。

さらに子宮筋腫があると帝王切開になると言われていますね。

子宮筋腫は妊娠の径かと共に軟らかくなることが多いので筋腫のサイズが小さくてやわらかくなっていれば赤ちゃんの頭が筋腫に引っかからずに降りてくることもできます。

その場合には、帝王切開にしなくても大丈夫です。

けれども、子宮の出口付近に筋腫がある場合には、あかちゃんの頭が降りてこれないので帝王切開になる場合もあります。

妊娠中の子宮筋腫の治療は?

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それでは、妊娠中には子宮筋腫の治療は行うのでしょうか?

どのような治療ができるのでしょうか?

一般的に子宮筋腫の治療には、手術療法と薬物療法があります。

けれども、基本的には妊娠している場合には子宮筋腫の治療は行いません。

定期的に様子を診る経過観察となるでしょう。

もちろん、お腹の痛みがあったり張りがある場合には、医師に相談しましょう。

妊娠中でも薬や点滴などで対処することにあんります。

母体や胎児に影響があると考えられる場合には妊娠中でも手術を行うこともあります。

子宮筋腫は、妊娠を望んでいない女性にとっても大きさによってはさまざまな症状を引き起こします。

妊娠を望んでいる女性の場合には不妊や妊娠への影響も考えられますので早めに婦人科の医師に相談するとよいでしょう。

子宮筋腫と妊娠の関係についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、子宮筋腫と妊娠の関係についてご紹介してきました。

子宮筋腫は多くの女性が持っているものなので、あまり深刻に考えることはないと言われています。

けれども、その症状もひとそれぞれなので日常生活に支障がある場合には治療が必要です。

また、妊娠を望んでいる女性には不妊が気になることでしょう。

子宮筋腫があるからといって必ず不妊というわけではありませんが、不妊で悩んでいる女性がほかに原因が見つからない場合には子宮筋腫が原因とも考えられます。

その場合には、早めに治療するとよいでしょう。

現在は子宮筋腫の治療方法もいろいろあります。

どの治療方法が自分にあっているのかよく学んだうえで医師と相談して治療法を選択するとよいでしょう。